コロナパンデミック以降、時々名前を見聞きするジョンズ・ホプキンス大学。この大学の公衆衛生部は1916年ロックフェラー財団により設立されたものです。アメリカ国立衛生研究所(NIH)とは約60kmほどの距離。世界で150億人が見ていたといわれる「新型コロナウイルスの感染マップ」もこの大学に通う中国人留学生であるらしい。
去年、トランプ前大統領が「このウィルスは中国が出元だ」と会見したのは記憶に新しいが、あの時中国サイドは「言いがかりだ」と言い返していた。しかしここにきて、昨年はひた隠しにされていたこれらの情報が世の中に出始めている。このキーパーソンとして浮上しているのがNIHのアンソニー・ファウチ教授だ。ここで少し整理してみよう。
会見で2015年のオバマ政権下でファウチはNIH > 「武漢研究所」に370万ドルの多額の補助金を出したことが分かったと語り、調査を進めると発表した。トランプも「嵌められた」と思ったかもしれない。。
さてそのファウチ。トランプの大統領就任(2017年1月20日)の1週間前、2017年1月12日にトランプ政権はパンデミックで困難に陥るだろうと予言めいた発言をしている。パンデミックが予想ができる超人的科学者などいるのだろうか?ジョージタウン大学のホームページにも同様の内容をまとめた記載がある
個人的には昨年は封殺されていたこれらの情報が今頃表に出始めたのはなぜなのか?
そちらが気になるところです。
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